はじめに:ラッちゃんと“食”を見直す日々から
「ラッちゃん、それは人間用だよ〜!」
いつも私が台所で何か物色を始めると、どこからともなくちょこんと姿を見せるラッちゃん。
うるうるした瞳でこちらを見上げてくる姿に、思わず笑ってしまう。ラッちゃんのそのまなざしは、まるで「今日は何を食べるの〜?」とでも言っているよう。
実は最近、私の中で「食生活」を見直す大きなきっかけになったのが、ラッちゃんの健康管理でした。
ラッちゃんのごはんを考えるようになって、添加物のこと、消化の負担、栄養バランス…。
「そういえば私の食事はどうなんだろう?」とふと思い、見直してみることにしたのです。
そんな時に出会ったのが、グルテンフリー・豆100%の【ゼンブヌードル】でした。
ゼンブヌードルってどんな麺?
ゼンブヌードルは、黄えんどう豆だけで作られた、完全無添加のグルテンフリーヌードル。
小麦粉はもちろん、つなぎも添加物も一切不使用。なのに、びっくりするほどもちもち食感で美味しいんです。
しかも、
- グルテンフリー(小麦ゼロ)
- 高たんぱく(卵約2個分/1食)
- 高食物繊維(レタス約4個分)
- 低GI・糖質オフ(約30〜40%カット)
と、健康志向の方に嬉しいことだらけ。
「グルテンフリーって味が物足りないんじゃ…?」
そんな先入観をガラリと変えてくれたのが、このゼンブヌードルでした。
定期購入してみて感じた“リアルな感想”
最初は「ちょっとお試しで…」のつもりが、今ではまーぼーの常備食。毎月しっかり届く定期便は、忙しい日々の中で本当に助かっています。
実際に食べて感じたのは、満足感の高さ。
ゼンブヌードルは豆由来の自然な甘みがあって、噛むほどに味が深まる感じ。ソースとよく絡むし、和風・洋風・中華まで、どんなアレンジにも合うのがすごいところ。
ある日の昼下がり、ラッちゃんと一緒に窓際で日向ぼっこしながら、私はゼンブヌードルで作った冷製サラダヌードルを食べていました。
ラッちゃんは横でのんびりお昼寝。私の足元にくっついて、ぽかぽか陽気にうっとり顔。
「こういう時間が、一番の贅沢かもしれないなあ…」と、しみじみ思った瞬間でした。
我が家のおすすめアレンジレシピ5選
ゼンブヌードルはアレンジ力も抜群。うちではこんなレシピが定番です!
① 鶏むね肉と温野菜のヘルシー豆パスタ
シンプルに塩麹とオリーブオイルで味付け。ゼンブのうまみが引き立ちます。
② 冷製ごまだれヌードル
暑い日にぴったり。すりごまと豆乳ベースの自家製ダレが絶品。
③ 鯖缶×トマトの即席ラグー風
缶詰×冷蔵庫の残り野菜で、あっという間に栄養満点の一皿に。
④ ラッちゃん風!?お肉なしベジヌードル
野菜だしだけで仕上げた優しい味。ラッちゃんが欲しがるけど、これは私専用(笑)
⑤ 余ったカレーで焼きカレーヌードル
前日のカレーにゼンブヌードルを混ぜて、フライパンで軽く焼き目を。チーズを乗せればボリューム満点!
健康面・体調面で感じた変化
ゼンブヌードルを定期購入して3ヶ月ほどたった頃。
「なんか調子がいいかも」とふと思ったんです。
たとえば…
- 食後の眠気が少なくなった
- お通じが以前よりスムーズ
- 間食の量が自然と減った
- 麺類を食べた後の重たさを感じなくなった
これは、黄えんどう豆由来の低GIや、豊富な食物繊維のおかげかもしれません。
実は私、以前はパスタやラーメンが大好きで、よく食べていたのですが、食後に「ちょっと胃が重いな」と感じることも多くて…。
でも、ゼンブヌードルに変えてからは、そういった“食後の負担感”が明らかに減りました。
何よりうれしかったのは、「麺料理を我慢しなくていい」こと。
健康のために好きなものを減らす…のではなく、代わりに“からだが喜ぶ麺”に置き換えることで、ストレスなく続けられるってすごくありがたいことだなと、改めて実感しました。
ラッちゃんも食に敏感な家族の一員
ちなみに、ラッちゃんの食事も「ココグルメ」を取り入れてから、毛並みもよくなり、元気いっぱい。
そんな彼女を見て、「私ももっとちゃんとしなきゃね」と背中を押された気がします。
最近は私がゼンブヌードルを茹で始めると、キッチンにスタンバイ(笑)
もちろん、ラッちゃんには味付きの麺はあげませんが、余った野菜や鶏肉の茹で汁を使って、犬用の簡単スープを作って一緒に“ごはんタイム”を楽しむのが、我が家のちょっとした習慣になりました。
ちょっと気になったこと・注意点
もちろん、良いことばかりではなく、いくつか気になった点もあります。
① やや豆の香りがある
茹でた直後は、ほんのり豆の香りがします。私は全く気になりませんが、気になる方は流水でよく締めるか、濃いめのソースと合わせると気になりにくくなります。
② 一般の乾麺より価格は高め
1食あたり約250円前後(購入方法により変動)なので、普通のパスタやうどんよりは高いです。
ただ、栄養価や安心感、満足度を考えれば、個人的には「価値ある出費」だと感じています。
③ 茹で過ぎに注意
通常3〜4分茹でるだけでOKですが、少しでも長く茹ですぎると柔らかくなりすぎることも。
おすすめは少し固めで茹で上げて、すぐに冷水で締めること。これで食感がグッと良くなります。
購入方法とおすすめの活用法
私が利用しているのはAmazon公式サイトの定期便

定期便にすると少し割引があったり、送料無料になったりとメリットが多いです。
また、「丸麺」「細麺」「フジッリ(ショートパスタ)」と種類も選べるので、飽きずに続けられます。
賢く使うためのポイント:
- 冷蔵庫に常備できるソースや具材を用意しておくと、すぐ調理できて便利!
- 週に1〜2回、置き換え食として取り入れるだけでも変化を実感しやすい
- SNSでレシピ検索してみると、いろんな活用法が見つかって楽しい(#ゼンブヌードル でチェック!)
まとめ:ゼンブヌードルが教えてくれたこと
ゼンブヌードルを生活に取り入れて感じたのは、
「健康って、頑張ることじゃなくて、選ぶこと」なんだな、ということ。
食べたいものを我慢するのではなく、
「どうせ食べるなら、からだにいいものを選ぶ」
その積み重ねが、自分も家族も、愛犬ラッちゃんも、毎日を気持ちよく過ごせることにつながっていくんだと思います。
「ラッちゃん、今日もおいしいごはんにしようね」
そう言いながらキッチンに立つこの時間が、
私にとっても、小さな“幸せの習慣”になりました。
▶ 最後に…
ゼンブヌードルは、健康を大切にしたい人、グルテンフリー生活に興味がある人、
そして何より、「食べることを楽しみながら、日々の暮らしを見直したい」人におすすめです。
ラッちゃんと過ごす“ごはん時間”が、これからも楽しく、心にも体にもやさしいものでありますように。