「賃貸の家賃って交渉できるの?」
そう思っていた私が、実際に家賃交渉をして3,000円の値下げに成功した体験談をご紹介します!
私はこれまで30年以上、賃貸アパートで暮らしてきましたが、家賃の交渉は一度も経験がありませんでした。
そもそも、「家賃交渉なんてできるの?」とすら思っていたんです。
そんな私がチャレンジするきっかけとなったのが、両学長のYouTube動画でした👇
🎥 両学長|知らないと損!家賃交渉のやり方
家賃交渉は「メール」が基本!その理由は?
家賃の値下げ交渉は、電話よりメールの方がおすすめです。
なぜなら、やり取りの記録が残るから。後々トラブルを防ぐ意味でも、証拠があるのは安心です。
以下が、私が実際に管理会社へ送った家賃交渉メールの文面例です:
📩 家賃交渉メール例文
こんにちは
先日は更新手続き遅くなり申し訳ありませんでした。
ご相談というかお願いできたらお願いしたいのですが、もう7年ほど住ませていただいてますが、まだこれからも住みたいと考えてます。
しかし、最近の物価上昇に加えて、子供が2人とも大学生となり学費も重なり、経済的に厳しい状況となってしまいました…
勝手言いますが、家賃のほうを今の1割程度の6000円下げてもらえないか大家さんにご相談いただけませんでしょうか?
よろしくお願いします。
【結果】家賃3,000円の値下げに成功!
このメール1本で、家賃を月3,000円下げてもらえることになりました!
もちろん、希望額の6,000円には届きませんでしたが、ダメもとで行動して良かったと思っています。
ただし、変更手続きに5,500円の手数料がかかったのは想定外でした💦
それでも、1年で見れば36,000円の節約です。
家賃交渉のポイントまとめ
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家賃交渉は「更新のタイミング」がベスト!
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まずは管理会社にメールで相談してみる
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長期入居者は交渉しやすい傾向あり
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経済的な理由や家族状況も正直に伝える
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無理のない範囲でお願いしてみる
まとめ|家賃交渉は「知ってる人だけが得をする」
今回、私が家賃交渉にチャレンジして強く感じたのは、
「やってみないと何も変わらない!」
ということ。
家賃が下がるかどうかはオーナー次第ですが、交渉するのはタダですし、成功すれば年間数万円の節約になります。
両学長の言う通り、**「知ってるか・知らないか」「やるか・やらないか」**の差って本当に大きいですね。